ウィーズの薬剤師になることで夢広がる!
更新:2023/03/30
[調剤薬局を会社別に見る]ウィーズの薬剤師になるというのは、真に患者さんから支持されるサービスの提供を実現するために日々努力するということです。
ウィーズは、常に患者さんのことを第一に念頭に置いてあらゆるニーズに対してすぐさま察知し、求められる対応をフレキシブルに行ってきた企業でもあります。
それを可能とする新しい調剤薬局のスタイルを確立した調剤薬局で働くということがどういうことか、見ていきましょう☆☆☆
この記事の内容はこれ!
ウィーズの薬剤師の注視すること
ウィーズの薬剤師に求められるのは他の調剤薬局同様、コミュニケーション能力であるといっても過言ではありません。
真に患者さんから支持されるサービスの提供のためには、患者さんとの日々のコミュニケーションを通じ、確かな信頼関係を築いていくことが薬剤師にとって何よりも重要だからです。
薬剤師として、ウィーズの一員として、会話を通じて患者さんへのさまざまな情報提供に尽力します。
お薬を提供する医療に関して最も身近なパ-トナーとしての存在を目指すうえで、服薬指導などの窓口業務以外にも、積極的に患者さんに声掛けを行っていきます。
お声掛けし、患者さんの声を取り入れたならば、全社一体となって患者さんのことを考えたより良い店舗を創造していきます。
では、薬剤師の立場からみて、コミュニケーションはどのようにメリットとなるのでしょう。
患者さんとの会話から患者さんとの信頼関係を築いているということからのやりがい、問題が解決したり、対策が見つかった際にもらえるありがとうはかけがえのないものです。
また、従業員同士のコミュニケーションも奨励されています。
実は、ウィーズでは薬剤師が会社の経営とマネージメントを実践しています。
そのため、薬剤師ならではの悩み事の相談もしやすく、非常に仕事のしやすい職場であるといえるでしょう。
ウィーズの薬剤師の知っておくべき、ウィーズの由来
ウィーズの薬剤師、というと、それってどういう由来があるの?と疑問に思われることもあるでしょう。
「株式会社ウィーズ」の社名には、「Weeds(雑草のように強く、たくましく)」「With(みんなで一緒に)」「Will Needs(将来必要とされる)」といった3つの深い意味合いを持っているのです。
社内公募の上、投票によって決定したこの社名は、その名の通り、逞しさ、協調性、そして必要性という3つの観点を重要視する姿勢から生まれたものです。
設立は1995年8月29日で資本金 9,900万円。事務所は東京と愛知県にそれぞれあります。
2016年1月現在での従業員数は840名であり、調剤薬局事業はもちろんのこと、いくつかの事業を展開しています。
ウィーズの薬剤師がかかわれる事業、在宅調剤関連事業
ウィーズの薬剤師は調剤薬局事業のほかにも、在宅調剤関連事業にもかかわることができます。
在宅調剤関連事業は、在宅医療を受けている患者さんにその名の通り在宅でも十分な治療を受けられるように訪問診療医師及び訪問看護師と薬剤師が医療連携を図り、患者さんのお宅への訪問服薬指導を行うことがメインです。
クリーンベンチを備えた無菌調剤室を有することで、外用薬のみという患者さんから中心静脈栄養輸液を使用しなければならない患者様、さらには終末期癌の疼痛緩和療法が必要な患者さんといった、本当にさまざまな症状を持つ患者さんのお宅への訪問服薬指導を実施しています。
高い無菌性確保と患者さんへ安全かつ正しい使用法の提供に尽力していて、在宅医療ニーズに応えています。
他にもポンプレンタルを行っているトータルケア事業部とも緊密な連携を図り、機器の使用法や取り扱いといった高度な知識やスキル、そして経験を活かし、在宅成分栄養療法及び在宅悪性腫瘍鎮痛療法が必要な患者さんが、生活の質、QOLを下げることなく、より良い自宅療養生活を送れるよう、日夜努力しています。
ウィーズの薬剤師が期待できる可能性
ウィーズの薬剤師であれば、トータルケア事業での活躍も可能です。
前述したとおり、在宅医療の中でも特に、難病や末期がんを患われた患者さんが自宅において高度な技術を有する医療を継続している場合、様々な医療機器を必要とします。
トータルケア事業部では、在宅肺高血圧症PG12(フローランR療法)、在宅中心静脈栄養療法、在宅成分栄養経管栄養療法、そして在宅悪性腫瘍鎮痛療法に使用される各種薬液注入ポンプのレンタル事業というものを行っています。
在宅調剤関連事業でも述べました通り、自宅で過ごされる患者さんがたとえ通院しなくとも安心して療養生活を送るために、訪問診療医師・訪問看護師と連携し、患者さんが必要とされるならば、夜間や休日もウィーズの薬剤師とともに経験豊富なトータルケア事業部スタッフが、ポンプトラブルの迅速かつ適切な対応を行っています。
ウィーズでは、他にも、臨床検査事業部や医療コンサルタント事業部、そして流通事業部など、多くの事業を展開しているため、調剤薬局事業以外に目を向けたい、学びたいと思った時に活躍できるフィールドがあるというのはうれしいことです。
いかがでしょうか。
ウィーズの薬剤師になるというのは様々な可能性を秘めているといっていいでしょう。
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