メディカル一光の薬剤師になって身も心も成長!
更新:2023/06/08
[調剤薬局を会社別に見る]メディカル一光の薬剤師になることは外側も内側も洗練された薬剤師になることである、と言っていいでしょう。
そう言える根拠が潜む独自の研修制度や店舗運営の仕方などを見ていく中で、あなたの転職先候補としてのメディカル一光の可能性を見て行きましょう☆☆☆
メディカル一光の薬剤師に与えられる手当
メディカル一光の薬剤師に新卒でなった際の手当てはどのくらいだと思いますか?
初任給は290,000円~370,000円です。
引っ越しなしで希望勤務地で働きたいなら270,000円、東海エリア限定・関西エリア限定なら345,000円、エリア希望がないなら370,000円です。
他にも手当としては、通勤手当や皆勤手当、さらに時間外手当があります。賞与が年2回、7月と12月に配給されます。
また、昇給は年1回行われ、勤務地は三重県、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、愛知県、島根県、福井県、北海道と広くあります。
メディカル一光の勤務時間は週平均40時間のシフト制で、休日は週休2日制となっていますが、薬局によってその曜日は異なってきます。また、祝日もお休みです。
休暇は夏期休暇の3日間、年末年始休暇の4日間、年次有給休暇、さらに特別休暇や産前産後休暇、育児休業、そして介護休業などが用意されています。
年間休日数は123日です。
福利厚生では各種社会保険、退職金、財形貯蓄、そして社宅や沖縄や三重県にあるリゾートマンションの利用、従業員持株会、そして定期健康診断、団体扱生命保険や団体扱自動車保険の他にも、全店舗薬剤師賠償責任保険加入、奨学金返済支援制度など多くの制度が準備されています。
メディカル一光の薬剤師のために用意された研修
メディカル一光の薬剤師のいる薬局を訪れるのは、熱がある人、身体に痛みがある人、そしてつらい治療を続けている最中の人や辛い病気と闘っている人と様々です。
そんな患者さんにとって体の不調を治すだけでなく、心の痛みを少しでも取り除いてさし上げるためのお手伝いを行う役割を担うのが薬剤師です。
そんな薬剤師を育てるために、メディカル一光では多くの研修が用意されています。
まずは新入社員研修です。基本的な業務を行うために必要になる知識や技術を習得し、店舗で行われるOJT研修に備えます。
この研修では、教育担当に任命された先輩指導員のもとで一年間にわたって研修カリキュラムに沿って、処方せんの受付から調剤や服薬指導、薬歴管理などといった日常業務、そして医薬品管理、さらに勉強方法に至るまで教育が行われ、薬局業務の習得を支援します。
他にも、地域における薬局に期待される機能、そして従業員である薬剤師の役割などを実際の業務を通じて、学んでいきます。
その後も1年次から4年次まで行われるフォローアップ研修と呼ばれる集合研修があります。
レベルに合わせ、それぞれの年次に合わせてテーマが与えられ、それについて学びます。
これは同様に各地に散らばった同期生との交流の場としても役立っています。
現場での薬剤師としての仕事の他、マネージャー職になったり、在宅ケアを行うなどといった様々な状況に置かれた際に必要になるスキルを身につけることが必要になります。
そのため、職務レベル別研修などを始めとした各種研修を行い、キャリアアップをサポートします。
また、年2回開催される薬剤師教育セミナーというものがあります。開催の度に200名以上が集まる、メディカル一光最大の社内研修となっています。
3部で構成されていて、研修認定薬剤師研修、そして外部からの講師が行う講演会、さらに、各店舗・各ブロックを代表した研究発表会が行われます。
多くの薬剤師が集まるため、社員同士が交流でき、情報交換も行える貴重な場でもあるといえるでしょう。
会社がセミナーなどを開催する傍ら、社員自身が成長出来る機会を作るために、自己啓発支援というものも行っています。
自己研鑽のための通信教育講座の受講支援や認定薬剤師を目指す人のための支援など、薬剤師としてキャリアアップできるようにサポートを行っています。
このように、メディカル一光は多くの支援のもと、キャリアップの手段が取れる会社と言えます。
メディカル一光の薬剤師は中身も見かけも大事!
メディカル一光の薬剤師のため、そして患者さんのためにメディカル一光では多くの努力が行われています。
メディカル一光薬局マナー集、というものがこの会社には用意されています。
お客さんである患者さんを迎えるために身だしなみや挨拶、そして患者さんとのコミュニケーションをスムーズに行うため、様々な事例を挙げ、薬剤師として求められるマナーを冊子にまとめ、一人ひとりに配っています。
薬剤師としてはもちろんのこと、一人の社会人、そして医療に携わる人として、あるべき姿を従業員の間で統一し、一致団結して患者さんの体の心のケアを行っていくのです。
見だしなみというのは、案外見られています。だらしない格好をした薬剤師さんの服薬指導を受けたところであまり信頼できませんよね。
患者さんの信頼を損なわないためにも、身だしなみには常に意識するように、身だしなみチェック用ポスターというものが、更衣室や休憩室といった場所に掲示されています。
専門職であり、同時にサービス業でもある薬剤師に求められる姿の形を捉えるために役だっています。
同様の理由でPS事例集というのも各店舗で作られていて、患者さんが求める対応というものがなんなのか、ということに対して日々追求しています。
それらの取り組みはPS事例集としてとりまとめられ、各店にて運用されています。さらに良い取り組みとして認められた場合は、全店で共有され全店舗におけるPS向上に使用されます。
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